coLinux(0.8.x)のインストール [その11]

このページでは、 coLinuxを活用するためのパッケージをインストールします。

パッケージの大量導入

ディスクの容量にも余裕ができたことですし、 使いたいパッケージをどんどん入れましょう。

aptitudeを使って、パッケージをまとめて導入していきましょう。

KDEを使いたい場合

aptitudeを起動して次の「Tasks」→「End-user」→ 「KDE desktop environment」を選択します (KDE desktop environmentの上で+キーを押す)。

aptitude画面

さらに「Tasks」→「Localization」→「Japanese desktop」を 選択します(Japanese desktopの上で+キーを押す)。

aptitude画面

後は、「g」を2回押すとダウンロードとインストールをはじめます。

aptitude画面

かなり時間がかかりますが、終わったらダウンロードしたパッケージを 忘れずに削除しましょう。

# aptitude clean

GNOMEを使いたい場合

KDEの場合と同様にaptitudeで「Tasks」→「End-user」→ 「Gnome desktop environment」と、 さらに「Tasks」→「Localization」→「Japanese desktop」を 選択します(Japanese desktopの上で+キーを押す)。

その他

あとは http://debian.fam.cx/index.php?Japanese を参考に、環境をセットアップしていきましょう!

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